氷白熊とは?

東京の大学へ行っていた人が、夏休みが近づいた頃、「早く鹿児島へ帰って氷白熊を食べたい」と言ったところ、周りにいた友人達が「鹿児島の人ってホッキョクグマ食べるの???」と目を丸くしたという笑い話があります。鹿児島の人なら知っている。県外の人には???

さて、この「氷白熊」とは、いったい・・・。なに?

南国白くまとは
氷白熊の由来

氷白熊の由来

諸説ありますが、昭和7年頃、鹿児島のある綿屋さんが夏の副業にかき氷屋を営んでおり、かき氷に練乳をかけフルーツをトッピングした高級かき氷として登場したのが始まりと言われています。「氷白熊」の名前は練乳の缶に白熊印のレッテルが貼ってあったのをそのままもらったそうです。この「氷白熊」がたちまち評判となり、天文館の食堂やデパートの食堂など、鹿児島市内中に拡まりました。今では、鹿児島の夏の風物詩となっています。セイカ食品では、昭和44年頃から工場生産を始め、様々な種類、価格で挑戦してきました。発売以来、今ではセイカ食品を代表する商品へと育っています。

日本一メジャーなアイスになっど!

日本一メジャーなアイスを目指して、白くま爆進中!南国白くまプロモーションNOWでは、白くまが色んなことに挑戦中!過去のCMもご覧頂けます。

南国白くま

セイカ工場見学について

セイカ食品では、アイスクリームの製造の工程をご見学頂けます。工場見学につきましては、要予約となります。詳しくは工場見学のページをご確認ください。
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